触診で早期に病気の種を発見する

入浴時には手で身体を洗う

入浴時には見て確認するほか、触ってチェックすることも加えてみましょう。そこでオススメなのが、手で体に触れて洗うという方法です。ボディウォッシュの泡をご自身の手を使って身体になでつけ、その際に身体の違和感をチェックします。
特に乳房の周辺にはデリケートなリンパが多く流れています。乳房はもちろん、わきの下や鎖骨の下など、手で触りながら泡で身体を洗うのです。乳房の張り、側面のリンパ節、左右の大きさや乳輪の違和感などもご自身で確認できます。
とくに乳房の周辺は柔らかい皮膚が多いことから、タオルを用いて洗うよりも手で洗う方が皮膚への負担も少ないと言われています。手で身体を洗うことで、皮膚への配慮だけでなく、ご自身の乳がんチェックも同時に行えます。

お風呂上りのマッサージついでに

もう1つおすすめの方法があります。それが入浴後のケアの時間。お風呂上りにボディクリームなどを塗る際のマッサージです。
とくにマッサージの際には、皮膚をつまみ、伸ばすなどの動作を伴います。ボディウォッシュの際では体の表面を撫でる程度しか確認できませんでしたが、マッサージの際であれば深部まで乳がんチェックを行うことができます。
乳房の周辺は、ゆっくりと優しく適度な力加減で、指で押すようにして触ってみましょう。その他、オススメがわきの下です。わきの下には複数のリンパが流れており、ここに腫瘍が生じる可能性も高いため、欠かさずチェックすべきポイントです。わきの下は痛みが生じやすい部位ですから、身体が温まった入浴後はよりチェックにも最適なタイミング。ボディクリームを撫でつけながらゆっくりと奥まで触診してみるのがおすすめです。


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